ギタールシアーへの道(8)
Chegou Novo Colega
(Luthier Benedetti Custom Guitars-SP)
一か月に一度のギター職人の為の集中講座(アコースティック)、8度目の講座レポートです(10月27日)。
Luthier Benedetti Custom Guitars(Facebook)。
今月(10月度)の講座。今朝Milton氏よりCampinas組から、車の故障により欠席のメッセージが。今日は僕とThiago君の二人には通常通り講義があるとのこと。朝、到着すると見慣れない彼が。今日から参加のVitor君(写真右)と三人で講義が始まりました。
まずは、自分のパーツを確認して…。
今日はまず、トップ板の凹凸(主にセンター付近が両端より少し厚みがあり)を平らにせよとのミッションがあり。まるでマッサージ器のような機械(底面に紙やすりが張り付けてある)で、慎重に厚みを揃える作業を行いました。
こんな感じ♬
午前中はほぼこの作業で終わってしまいました😂
午後からは、まずサウンドホールの繰り抜きから。
世界のMakitaで穴を空けたら、補強材の貼り付けに。
設計図を見ながら慎重に。
パーツがダブって張り付かない様に、
少しずつ貼り付けて固定しました。
この日は空き時間に、休憩所にいつも読めない字体のメタルTシャツをばっちり着こなして講義されているSauloさんと少しお話する機会が。プロジェクトを含めて8個のバンドを掛け持ちされているとか。Walsung、Ulvens、Arthunus等彼が参加されているバンドを教えて頂きました。全てBlack、Viking系の濃ゆ~いバンドでした😃
というか、この学校のエレキの製作講座。
メタル好きの講師陣ばかりで、いつも教室からはへヴィメタルが流れてきます♬
何て素敵な学校😆👏🙌
帰り際、食事に赴く黒い講師陣を隠し撮り♬
また次回(11月)レポートいたします。
では、また次回まで。
YouTubeにてBossa NovaやMPBのカヴァー等行っています。
チャンネルして頂けると嬉しいです。
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