Baden Powellの古い楽譜から、
"Dedilhando"の旋律をなぞってみました。
先日、Chega de Saudadeを収録させて頂いたSebo(古本屋)、Gato que Lêにて購入したBaden Powellの古い楽譜。
一曲目に掲載されていたのが、
"Dedilhando"
インターネット等で検索してみましたが、詳しくはヒットせず😶…。それではと、毎日少しずつ音を拾って何とか最後までメロディを拾う事が出来ました。
Baden Powellはブラジルを代表するギタリスト。今までに相当数の作品がリリースされています。この曲はおそらく当人が運指練習の為に作曲されたのでは無いかと思われます。
というのも、一つ一つの指の運びが中々一筋縄ではいかず、自分が少しでも楽な運指を研究しながら何とか完走する事ができました。また、とても勉強になりました。
クラシカルで、ブラジルらしい哀愁のあるメロディライン。今回、ブラジル音楽の歴史の一片を垣間見ることが出来ました。
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